オーシャンズ国際サポートセンター お問い合わせはこちら 03-5005-3044

留学お役立ち情報-渡航準備情報

渡航準備情報

渡航準備に必要な情報として、留学生からの質問が多いことを下記にまとめてみましたので、ご参照ください。

■ お金の持っていき方について

お金を持って行く方法はいくつかありますので、ご自身に一番あった方法をご検討ください。

海外用プリペイドカードにチャージする

海外で使用できるプリペイドカードに日本でチャージしておく方法です。
渡航先の国、また目的に応じて外貨もしくは日本円にてチャージしておくことが出来ます。チャージしたお金はデビットカードとしてお支払いに利用されるか、現地のATMから現金を引き出すことも出来ます。
【キャッシュパスポート】お申込みはこちら

到着後、現地で銀行口座を開設する

現地到着後に銀行の口座を開設する場合は、お持ちになるお金を現金でお持ちいただく方法か、日本のご両親等に送金を依頼して頂く方法(銀行の送金手数料は5,000円前後かかります)で口座への入金をして頂きます。

現金で持って行く

現金に換えてお持ちいただくのは、到着後すぐに使用できる分くらいをお勧めしております。
現金は紛失した際には戻ってきませんし、現地通貨に交換する場合の為替レートも良くありませんので、大きな金額をお持ちになる場合にはお勧めできません。

■ 電圧について

海外で日本の電化製品を使用する場合は、使用前に必ず電圧とコンセントプラグを確認してください。
コンセントの差し込み口は全世界で7種類あります。

プラグタイプの一覧表
国名 電圧 プラグの種類
アメリカ 120
カナダ 120
ブラジル 120/220 A/C
メキシコ 120
オーストラリア 240
ニュージーランド 240
イギリス 240 BF/B3/C
フランス 220 C/SE
イタリア 220
ドイツ 220
スペイン 220
韓国 110/220 A/C
中国 220 BF/B3/C/SE/B/O/A
フィリピン 220 A/C
インドネシア 220 BF/B3/C/B
タイ 220 A/C
シンガポール 220 BF/B3/C/B
マレーシア 220 BF/B3/C/B
香港 220 BF/B3/C/B
インド 220 BF/B3/C/B

■ 荷物について

留学やワーキングホリデーに行く場合、重ね着ができて着回しがきく服をたくさん用意するなど、荷物はできるだけ少なくすることをお勧めいたします。持ちきれないほどの荷物を持って行ってしまうと、引っ越しをする際や旅行をする場合などの移動が大変ですし、現地で生活していくうちにも荷物は増えていきますので、帰国時には更に多くの荷物を持って帰ることになりますので、ご注意ください。

機内持ち込み及び預ける荷物について

機内に持ち込む荷物は、3辺(縦・横・高さ)の合計が115cm以内の荷物が1つで、液体は100ml以下の容器に入れ替えて、無色透明のプラスチック袋に入れて持ち込み下さい。 機内に預ける荷物はエコノミークラスで20kg、ビジネスクラスで30kgまでです。重量を超過した場合は超過料金がかかります。

■ ホームステイ先へのお土産のご案内

ホストファミリーへのお土産はどうしたらいいの?

ホストファミリーに感謝の気持ちを伝える為に、何かお土産を持っていくと喜ばれます。
勿論高価なものである必要はありませんがファミリーとの最初に話をするきかっけにもなりますので、説明ができるようなものをあげると良いのではないかと思います。
ご自身が住んでいる地域の絵葉書や特産品、子供さんにはお寿司の形のキーホルダーや消しゴムなど日本的なものや、自分なりに工夫した手作りのものなどは喜ばれるようです。
*お菓子や食品については、持ち込みの規制が厳しい国もありますので注意が必要です。

こんなお土産を持って行きました!!
■ 和風のレターセット ■ 湯のみ、カップ ■ 絵葉書 ■ お箸 ■ 耳かき
■ 風鈴のレターセット ■ ふろしきカップ ■ 浴衣 ■ 扇子
■ キャラクターグッズ ■ 日本風のゲーム ■ しおり ■ マウスパッド
■ 日本風のおもちゃ(竹とんぼや紙風船など)
■ 日本風のコースター
■ 日本料理(和食)の本(英語)
■ キーホルダー、マグネット、消しゴムなど(お寿司とか日本らしいもの)
etc…
※子供さんには日本の安くて可愛い文房具なども喜ばれるようです。
留学のカウンセリング/説明会予約 留学の資料請求/お見積り 留学のお問い合わせ 留学のお申込手続き
長期留学 大学生・社会人向け短期留学 小・中・高校生対象オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・アメリカ・ハワイ2019年~2020年 短期語学留学 留学体験談
留学プログラムから選ぶ
条件を指定して学校を検索