オーストラリア留学生活を通して

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留学体験談-オーストラリア留学生活を通して

【プログラム】長期語学留学&TESOL

【お名前】佐藤壱洸さん
【行き先】オーストラリア・ ゴールドコースト&ブリスベン
【期間】2015年 3月~2017年 2月

私は、オーストラリアに合計で1年8ヶ月留学していました。
その理由としては、自分自身のキャリアアップの一つとして“英語”を習得し、将来の仕事に繋げられたらと思っていたからです。
私がオーストラリアを選んだ理由として挙げられることは、気候です。私が住んでいたゴールドコーストは、亜熱帯気候で年間を通して晴天率高く、気温も年間通して暖かく過しやすかったです。名前の通り、海沿いに面しており、毎日綺麗な海を見ながら生活ができました。

 

私がこの留学生活を通して、多国籍の人たちと出会い、英語を共通言語としてコミュニケーションが図れたことです。これは当たり前のようなことで、一番難しいとことだと思っています。同国の人と固まり、母国語を使ってしまう人たちが多い中、私は常に英語と隣り合わせの生活が送れたと思います。

 

特に、最後の8ヶ月はとても忙しく、資格取得かつ以前通っていた語学学校のスタッフとしてインターンシップに近い状態で働かせていただいたので言語の壁を感じることもありましたが、その反面、学ぶことを多くとても充実した留学生活だったと思います。言語の壁、慣れない環境下での生活は決して簡単なことではなかったですが、それを経験したことで、英語以外にも、一人の人として成長できたのではないかと感じています。

 

私が感じるオーストラリアでの一番の発見は、多くの人と学校、仕事、家、全ての場所で様々な人と関わりを持ったので、“広い視野・視点”を育むことができたことと、自分自身の意見を持ち、発信する“意志力”も育まれたと感じます。

 

この留学を通して、世界をフィールドに仕事をしてみたいという意思が生まれ、大学卒業後に、オーストラリアの大学院に進学し、就職するという新たな目標を掲げ、日々の生活をしています。

 

Q1 ホームステイのホストファミリーとの生活は如何でしたか?(学生寮の方は学生寮について)
ホストファミリーは生徒の受け入れに慣れている方々なので、優しく対応してくださり、勉強面でもサポートをしてくださいました。今でも、連絡を取り合う中なので、オーストラリアにいる家族のよう存在です。

 

Q2 学校の授業の様子について
戸惑ったこと、困ったことはありましたか?
英語を英語で勉強することに、始めは戸惑いを感じました。授業には苦労せずついて行けましたか?日本との違いはありましたか?
日本との違いは、アウトプットの作業が多いです。予習と復習はとても重要だと感じました。
Q3 電気製品等で絶対に持って行ったほうが良いものは何でしょうか?(理由も教えてください)
物品名:パソコン
理由 :レジュメの作成、シェアハウスの検索、授業や資格習得などの時に必要になるからです。。Q4 現地の生活習慣やルールで日本と違うと思ったところはどのようなところでしょうか?
朝から活動する人が多く、家族との時間をものすごく大事にしていると感じました。
また、公の場ではお酒を飲めないことに驚きました。

 

Q5 1ヶ月のおおよそ生活費はどの位でしたか?(授業料は除く) (ドル、円どちらでも結構です)
生活費:$900          (そのうち家賃代は?):$520
Q6 どんなアルバイトをしましたか? (時給はどの位でしたか?)
職種①:ディッシュウォッシャー  勤務時間:16:00~24:00 時給:$15
職種②:イエローページ      勤務時間:9:00~16:00  時給:$24
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