フィリピンの語学留学

7,000を超えるたくさんの島々で構成されているフィリピンは、アジア・ヨーロッパ・アメリカが折り重なった文化を持つ。素朴で温和な国民性を持つフィリピンの人々は、その多くが親日家。豊かな自然とアジアのリゾートとして知られる生活環境には、東京-マニラ間が約4時間という距離の近さもあり、多くの日本人が惹きつけられている。

■ フィリピンの語学留学の特徴

特徴１	世界で6番目に英語を話す人口が多いといわれているフィリピンは、語学留学先として人気が急上昇している国。他の英語圏の国に比べてリーズナブルに長時間のマンツーマンレッスンが受けられ、短期間で集中して英語が身につけられる。「他国へ留学する前にフィリピンで英語力をＵＰ」というパターンも定番化している。

特徴２	フィリピンには、第2公用語として英語を身につけた歴史がある。そのため語学学校のカリキュラムは、英語を母国語としない人のための工夫が重ねられており、教師の説明も巧み。同様に英語が母国語ではない日本人にとって、ネイティブの教師に教わるより説明が理解しやすいことも高い人気の理由。

特徴３	直行便で4～5時間という近さに加え、時差もわずか-1時間しかないため、到着後すぐに留学生活が始められる。また、フィリピンには親日家が多いため、日本人との交流を希望する現地学生と授業以外でも交流でき、語学力のＵＰにもつながる。

滞在が30日以内の場合はビザ手続き不要。31日以上の留学の場合は、現地のフィリピン入国管理局で滞在延長の申請とＳＳＰ（=Special Study Permit）の取得が必要。

■ 主要都市

	セブ島近代的施設が多数存在し、屈指のリゾートとして知られる。島の中心セブ市は「Queen City of the South」の愛称を持つ。セブ島の学校情報はこちら
	イロイロ西ビサヤ地域にある都市。比較的治安も良く、土地柄的に学費も安いので語学留学にも人気があります。イロイロの学校情報はこちら
	その他その他の学校情報はこちら