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留学目的から選ぶ-ワーキングホリデー

ワーキングホリデー

自分の可能性にチャレンジ

ワーキングホリデーは、現在30ヶ国と提携を結んでおり、18歳から30歳までの若者が1年間の休暇を楽しみながら、異文化の体験を通じて、国際理解を深めることを目的とし、その間の滞在資金を補うために就労することを認める特別な制度です。海外で語学の習得に励んで就職に役立てる、海外でのアルバイトや就業経験をして自分を国際社会で試してみる、趣味を満喫してリフレッシュする、外国人と旅行をして友達を世界中につくる!など、国際的な視野を広げて、一回り大きくなれる体験をすることができます。オーシャンズではワーキングホリデーの1年間で日本ではできないような経験をし、皆さんが充実した留学生活を送るためのお手伝いをさせていただいております。

 

ワーキングホリデーとは

ビザ

現在ワーキングホリデーのビザは、オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・イギリスをはじめ、30ヶ国で取得可能です。ワーキングホリデーのビザ取得者数は、オーストラリアで約10,000名、ニュージーランドで約2,000名、カナダで約6,500名、その他の国を含めると約30,000人の方が渡航しています。申請時期や期間は国により条件が異なりますので、ビザ詳細をご確認ください。

就学(学校)

国によって就学可能な期間の制限が異なりますが、どの国でも学校に通って語学の勉強をすることができます。ワーキングホリデー生活の第一歩は、まずその国の言葉を習得することです。語学学校に通い語学に触れる時間をたくさん作ることが上達への一番の近道です。ワーキングホリデーは通常の語学留学とは異なる滞在となりますので、学校では語学の勉強はもちろん、世界各国の友達を作ったり、アルバイトやアパートの情報がもらえたりと、自分のネットワークを広げることにも役立ちます。

就労(仕事)

ワーキングホリデー制度の最大の魅力は、現地で仕事ができ収入を得ることができるということです。海外で就労ビザを取得することは、どこの国でも取得が難しくなっている中、ワーキングホリデービザではアルバイトをしながら滞在費用を補うことができます。自分の持っている技術や経験を生かすのも一つですし、新たなことに挑戦し自分をアピールできるよう、しっかりと語学を身につけて新たな一歩を踏み出してみてください。
 

サポート

初めての留学で現地でのサポートがないと不安という方や、現地でも日本語の情報やいざという時の相談窓口が欲しいという方には、現地サポートを行っております。弊社の現地サポートは希望者の登録制となっておりますので、オプションにて対応させていただいております。
 

 

ワーキングホリデーの費用について

ワーキングホリデーに行く前にどのくらいのお金が必要か、知りたい人も多いのではないでしょうか。生活や目的によって違いはありますが、ワーホリ出発前の予算の平均額は概ね100~150万円です。現地到着後、すぐに仕事やアルバイトを見つけるのはなかなか難しいことですので、勉強している期間と当面の生活費を持っていくことをお勧めします。

出発前にかかる費用 (豪ドルレート105円計算の場合)

(例)オーストラリア学校2ヶ月・ホームステイ2ヶ月する場合

語学学校(8週間)入学金 250ドル 週400ドル×8週=3450ドル約36万円
ホームステイ(8週間)ホームステイ手配料 350ドル 週380ドル×8週=3390ドル約36万円
ワーホリビザ費用670ドル約7万円
往復航空券約20万円
海外旅行保険(1年間)約25万円
出発前準備費用合計約124万円

1ヵ月の生活費 オーストラリア編 (豪ドルレート105円計算の場合)

※国や都市によって学費や生活費などは異なります。上記はオーストラリアの場合の平均的な金額です。

家賃週250ドル×4週1000ドル約11万円
食費1日20ドル×30日600ドル約6万円
その他交通費、携帯電話、交際費など300ドル約3万円
1ヶ月の出費合計 1900ドル約20万円
バイト代収入日本食レストラン:1日5時間 ×週5日(時給25ドル)×4週2500ドル約26万円
結論! 現地での生活費の不足分や旅行の際の費用などを考えると出発時に140~200万円位あるとよいですね。

セカンドワーキングホリデー情報(オーストラリア)

ワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在中、地方地域内にて、3ヶ月以上農業の季節労働(農業・漁業・林業などの一次産業の従業員として)に従事した人(31歳未満)であれば、2度目のワーキングホリデー ビザを申請することができます。

 

ワーホリスタイルについて

ワーキングホリデーに行こうと思ったきっかけは何ですか?

英語を話せるようになりたい、海外で働きたい、スポーツを思いっきりやりたい、自分を変えたい、今の生活を脱出したいと一歩を踏み出す方もいますし、休学していく方、就職の前に行く方、退職して行く方など転機として渡航を決意する方もいます。皆さんはどんなことが決断をするきっかけになったのでしょうか?
英語の上達させる、外国人の友達をたくさん作る、国を旅行する、サーフィンを上達させる、経験を生かして海外で仕事に挑戦するなど、ワーホリで滞在する1年間で、目的を持つことはとても大切なことです。一生に何度とないこのワーホリのチャンスをどのように有効な1年間にするか、自分だけの“ワーホリStyle”をご一緒に考えましょう。目的は特にないという方も、どんな留学生活をしたいのか一度ご相談ください。ゆっくり自由な生活をしたいということでも目的のひとつです。

ワーホリスタイルについて

Style 1:語学力アップ

とにかく語学力をつけたい!

ワーキングホリデーでは、学校に通って語学の学習をする事が可能です。国により就学可能な期間の制限が違いますが、話せるようになれば、生活の幅が広がる事は間違いありません。友達が増え、仕事が見つかりやすくなる、交渉ができるようになるなど、生活していく中では必要不可欠です。学校の授業、テレビ、ホームステイでの会話など毎日英語に触れているので、聞くことはどんどん上達していきます。しかし話す方に関しては皆さんの努力次第です。英語で話す機会をたくさん作った方は帰国時に、大きな自信になっていると思います。学校終了後はいよいよ実践で英語力をUPさせていくことになります。仕事の中で英語を使う、ボランティアで英語力を伸ばすなど、目的を見つけて伸ばして行きましょう。

語学力アップ

Style 2:趣味・スポーツ

才能を伸ばしたい!

とにかく1年間、自分のやりたかった趣味やスポーツを海外で思いっきりやりたいという方、本場で自分の腕を磨きステップアップしたいという方、1年間継続することが重要です。さらに大会や試合に出てみるという目標を持つことも、スポーツのステップアップには欠かせないのではないでしょうか。
サーフィン、スノーボード、スキー、ラグビー、サッカー、野球、テニスなどのアウトドアスポーツからマリンスポーツやチームスポーツまで、自分の実力と経験を生かしてチャレンジしてみてください。スポーツでは言葉の壁を越えた交流が可能な反面、コミュニケーションも必要不可欠です。最低限会話ができるくらいの英語力を身につけて、地元のチームに参加して活躍してみてはいかがでしょうか。

自分の才能を伸ばしたい

Style 3:資格取得・ボランティア活動

資格を取りたい!

資格を取得したい方は日本より安く取れる資格も多くありますので、是非チャレンジしてみてください。ダイビング、車、バイクの免許、ネイルアーティストや児童英語教師の資格など多種の資格取得が可能です。またワーホリ対象国はボランティア活動が盛んな国が多く、自然環境保護、日本語教師ボランティアなど、様々なボランティアがあります。ファームでボランティアステイもできます。

資格を取りたい

Style 4:仕事・アルバイト

自分をアピールしたい!

ワーキングホリデーで仕事をしたい、海外で働くことが目的という方も多いのではないでしょうか。ワーホリの魅力の一つである仕事やアルバイトは、滞在費を補うためにも必要なことです。日本での就職経験や技術がある人は、その経験を生かして仕事を探すことも可能です。仕事を探すときはinterview(面接)を行いますので、自分をしっかりアピールできるようにしておくことが重要です。日本の感覚で仕事を選り好みしてしまうと、なかなか見つからなくなってしまいますので、何事も経験の一つと考えてチャレンジする気持ちを持ちましょう。一生懸命働いたことが認められ、そのまま就労ビザの申請を打診してくれる会社やお店もあるかもしれません。とにかく語学力がある方が、現地での仕事探しは有利になることは間違いありません。

ワーキングホリデー現地アルバイト情報 ~どんな仕事ができますか?~

比較的簡単に見つけられるのが日本食レストランでのキッチンハンドやウェイター/ウェイトレス。
また日本人相手のお土産屋、免税店、ベビーシッター、フルーツピッキング、ホテルのハウスキーピング、ツアーガイドの仕事など色々あります。その他板前、美容師、空港スタッフなど経験が重視される仕事もあります。
英語に自信のある人は現地のショップやレストラン・カフェなどで、ローカルスタッフと英語環境で仕事をすることもできます。
季節によって多くの人を募集する場合や、未経験の人でも面接時にやる気を見せれば採用になることもあるので、やってみたい仕事がある人は根気良くアルバイト探しをしましょう。

各国のアルバイトの平均的時給(目安です) ~お金はいくらもらえるの?~

 オーストラリアニュージーランドカナダ
日本食レストランA$25~A$30N$23~N$28C$17~+チップ
免税店/お土産屋A$25~A$30N$23~N$25C$17~20
ツアーガイドA$25~A$30N$23~N$25C$17~20
ファームでの仕事A$25~A$30N$23~N$25C$17~20
 (無償で働くかわりに宿と食事を提供してもらうタイプが多い)

現地アルバイトの見つけ方

インターネットの求人募集、現地新聞、ローカルフリーペーパー、情報誌、日本語新聞などの求人広告、店先の張り紙、その他、口コミや紹介などで見つける人も多くいるようです。

Style 5:自由旅行

自分スタイルの旅行がしたい!

バックパックを背負い、時間をかけて国を一周したいという方もワーキングホリデーならではの計画です。ユースホステルやバックパッカーに泊まり、他国の旅行者と過ごすことも良い経験や思い出になるでしょう。通常のパッケージツアーのような旅行では行くことができない街やスポットを訪問することもできます。
長距離バスに揺られて旅することも、車やバイク、自転車で旅をすることもできます。1国に限らず、隣国にも足を伸ばして計画を持って旅行をしてみることをお勧めします。旅行中に気に入った都市があれば、そこに長期間滞在してみるのも一つの方法です。培った語学を生かして、その街で仕事を探すことや、バックパッカーで色々な国の友達を作ることも、ワーホリならではの楽しみ方ではないでしょうか。

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