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留学目的から選ぶ-ワーキングホリデー

ワーキングホリデー

自分の可能性にチャレンジ

ワーキングホリデーは、現在27ヶ国と提携を結んでおり、18歳から30歳までの若者が1年間の休暇を楽しみながら、異文化の体験を通じて、国際理解を深めることを目的とし、その間の滞在資金を補うために就労することを認める特別な制度です。 海外で語学の習得に励んで就職に役立てる、海外でのアルバイトや就業経験をして自分を国際社会で試してみる、趣味を満喫してリフレッシュする、外国人と旅行をして友達を世界中につくる!など、国際的な視野を広げて、一回り大きくなれる体験を生かしてみませんか? オーシャンズではワーキングホリデーの1年間を無駄に過ごすのではなく、日本は出来ないような経験をし、皆さんが充実したワーキングホリデー生活を送るためのお手伝いをさせていただいております。

 

ワーキングホリデーとは

ビザ

現在ワーキングホリデーのビザは、オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・イギリスをはじめ、26ヶ国で取得可能です。ワーキングホリデーのビザ取得者数は、オーストラリアで約10,000名、ニュージーランドで約2,000名、カナダにて約6,500名、その他の国を含めると約30,000人もの人が渡航しています。申請時期や期間は国により条件がありますので、ビザ詳細をご確認ください。

就学(学校)

ワーキングホリデー生活の第一歩は、まず滞在国の言葉を習得することです。国によって就学可能な期間の制限が異なりますが、どの国でも学校に通って語学の勉強をする事ができます。 ワーキングホリデー生活の第一歩は、まずその国の言葉を習得することです。語学学校に通い語学に触れる時間をたくさん作ることが上達への一番の近道です。 学校では語学の勉強はもちろん、世界各国の友達を作ったり、アルバイトやアパートの情報がもらえたりと、自分のネットワークを広げる事にも役立ちます。

就労(仕事)

ワーキングホリデー制度の最大の魅力は、現地で仕事ができ収入を得る事が可能という事です。海外で就労ビザを取得する事は、どこの国でも取得が難しくなっている中、ワーキングホリデー ビザではアルバイトをしながら滞在費用を補う事ができます。 自分の持っている技術や経験を生かすのも一つですし、新たなことに挑戦して頂くことも可能です。自分をアピールできるよう、しっかりと語学を身につけて新たな一歩を踏み出してみてください。
 

サポート

初めての留学で現地でのサポートがないと不安という方から、現地でも日本語の情報やいざという時の相談窓口が欲しいという方には、現地サポートを行っております。弊社の現地サポートは希望者の登録制となっておりますので、オプションにて対応させて頂いております。
 

 

ワーキングホリデーの費用について

ワーキングホリデーに行く前にどのくらいのお金が必要か、知りたい人も多いのではないでしょうか。生活や目的によって違いはありますが、出発前の予算の平均額は約100~150万円です。現地到着後、すぐに仕事やアルバイトを見つけるのはなかなか難しいことですので、勉強している期間と当面の生活費を持っていくことをお勧めします。

出発前にかかる費用 (豪ドルレート95円計算の場合)

(例)オーストラリア学校2ヶ月・ホームステイ2ヶ月する場合

語学学校(8週間)入学金 200ドル 週380ドル×8週=3040ドル約31万円
ホームステイ(8週間)ホームステイ手配料 250ドル 週300ドル×8週=2000ドル約25万円
往復航空券約13万円
海外旅行保険(1年間)約25万円
出発前準備費用合計約94万円

1ヵ月の生活費 オーストラリア編 (豪ドルレート95円計算の場合)

※国や都市によって学費や生活費などは異なります。上記はオーストラリアの場合の平均的な金額です。

家賃週250ドル×4週1000ドル約9.5万円
食費1日20ドル×30日600ドル約5.7万円
その他交通費、携帯電話、交際費など300ドル約2.8万円
1ヶ月の出費合計 1900ドル約18万円
バイト代収入日本食レストラン:1日5時間 ×週5日(時給25ドル)×4週2500ドル約24万円
結論! 現地での生活費の不足分や旅行の際の費用などを考えると出発時に120~180万円位あるとよいですね。

セカンドワーキングホリデー情報(オーストラリア)

ワーキングホリデー ビザでオーストラリアに滞在中、地方地域内にて、3ヶ月以上農業の季節労働(農業・漁業・林業などの一次産業の従業員として)に従事した人(31歳未満)であれば、2度目のワーキングホリデー ビザを申請することができます。

 

ワーホリスタイルについて

ワーキングホリデーに行こうと思ったきっかけは何ですか?

英語を話せるようにしたい、海外で働きたかった、スポーツを思いっきりしたい、ボランティアをしてみたい、自分を変えたかった、今の生活を脱出したかったなど、又休学していく方、就職しないで行こうとしている方、退職して行く方、皆さんはどんな気持ちがきっかけになったのでしょうか?
英語の上達、たくさん外国人の友達を作る、3ヶ月かけて国を旅行(一周)する、サーフィンを上達させる、経験を行かして海外で仕事をするなど、ワーキングホリデーで滞在する1年間で、目的を持つことはとても大切な事です。一生に何度もないこのワーキングホリデーのチャンスを、どのように有効な1年間にするか、自分だけの“ワーキングホリデーStyle”をご一緒に考えましょう。

ワーホリスタイルについて

Style 1:語学力アップ

とにかく語学力をつけたい!

ワーキングホリデーでは、学校に通って語学の学習をする事が可能です。国により就学期間の制限が違いますが、言葉ができるようになれば、生活の幅が広がる事は間違いありません。友達が作りやすくなる、仕事が見つかりやすくなる、交渉ができるようになるなど生活していく中では必要不可欠です。学校の授業、テレビ、ホームステイでの会話など毎日英語に触れているので、聞くほうはどんどん上達して行きます、しかし話すほうに関しては皆さんの努力次第です。英語で話す機会をたくさん作った方は帰国時には、大きな自信になっていると思います。学校終了後はいよいよ実践で英語力をUPさせていく事になります。仕事の中で英語を使う、ボランティアで英語力を伸ばすなど、目的を見つけて伸ばして行きましょう。

語学力アップ

Style 2:趣味・スポーツ

自分の才能を伸ばしたい!

とにかく1年間、自分のやりたかった事を思いっきりやりたいという方、本場で自分の腕を磨きステップアップしたいという方、1年間継続する事が重要です。さらに大会や試合に出てみるという目標を持つ事も、スポーツのステップアップには欠かせないのではないでしょうか。
サーフィン、スノーボード、スキー、ラグビー、サッカー、野球、テニス、スキューバーダイビング、スカイダイビングなど、アウトドアスポーツからマリンスポーツやチームスポーツまで、自分の実力と経験を生かしてチャレンジしてみてください。スポーツでは言葉の壁を越えた交流が可能な反面、コミュニケーションも必要不可欠です。最低限会話ができるくらいの英語力を身につけて、地元のチームに参加して活躍してみては如何ですか。

自分の才能を伸ばしたい

Style 3:資格取得・ボランティア活動

資格を取りたい!

資格を取得したい方、日本より安く取れる資格も多くありますので、是非チャレンジして見てください。ダイビングやサーフィン、スキーなどのインストラクターや、車、バイクの免許、ネイルアーティストや児童英語教師の資格など多種の資格取得が可能です。又ワーキングホリデー対象国はボランティア活動が盛んな国が多く、環境活動に参加したり、自然環境保護、地域センターや学校など、色々なボランティア団体があります。ファームでボランティアステイもできます。

資格を取りたい

Style 4:仕事・アルバイト

自分をアピールしたい!

ワーキングホリデーで仕事をしたい、海外で働く事が目的という方も多いのではないでしょうか。ワーキングホリデーの魅力の一つである仕事やアルバイトは、滞在費を補うためにも必要な事です。日本での就職経験や技術がある人は、その経験を生かして仕事を探し、一軒一軒自分を売り込んでいくこともできます。仕事を探すときはinterview(面接)を行いますので、自分をしっかりアピールできるようにしておくことが重要です。日本の感覚で仕事を選り好みしてしまうと、なかなか見つからなくなってしまいますので、何事も経験の一つと考えてチャレンジする気持ちを持っていれば、仕事は見つかると思います。一生懸命働いたことが認められ、そのまま就労ビザの申請を打診してくれる会社やお店もあるかもしれません。とにかく語学力のある方のほうが現地での仕事探しは有利になることは間違いありません。

ワーキングホリデー現地アルバイト情報 ~どんな仕事がありますか?~

比較的簡単に見つけられるのが日本食レストランでのキッチンハンドやウェイター/ウェイトレス。
また日本人相手のお土産屋、免税店、ベビーシッター、フルーツピッキング、ホテルのハウスキーピング、ツアーガイドの仕事など色々あります。その他板前、美容師、空港スタッフなど経験が重視される仕事もあります。
また英語に自身のある人は現地のショップやレストラン・カフェなどでローカルスタッフと英語だけの環境で仕事をすることもできます。
いずれにしても、季節によって多くの人を募集する場合や、未経験の人でも面接時にやる気を見せれば採用になることもあるので、やってみたい仕事がある人は根気良くアルバイト探しをしましょう。

各国のアルバイトの平均的時給(目安です) ~お金はいくらもらえるの?~

 オーストラリアニュージーランドカナダ
日本食レストランA$25~A$30N$22~N$28C$15~+チップ
免税店/お土産屋A$25~A$30N$22~N$25C$15~20
ツアーガイドA$25~A$30N$22~N$25C$15~20
ファームでの仕事A$25~A$30N$22~N$25C$15~20
 (無償で働くかわりに宿と食事を提供してもらうタイプが多い)

現地アルバイトの見つけ方

インターネットの求人募集、現地新聞、ローカルフリーペーパー、情報誌、日本語新聞などの求人広告、店先の張り紙、その他、口コミや紹介などで見つける人も多くいるようです。

Style 5:自由旅行

自分スタイルの旅行がしたい!

バックパックを背負い、時間をかけて国を一周したいという方もワーキングホリデーならではの計画です。ユースホステルやバックパッカーに泊まり、他国の旅行者と過ごすことも凄く良い経験や思い出になるでしょう。通常のパッケージツアーのような旅行では行く事ができない町やスポットを訪問し見る事もできます。
長距離バスに揺られて旅する事も、車やバイク、自転車で旅をする事も可能です。1国に限らず、隣国にも足を伸ばして計画を持って旅行をしてみる事をお勧めいたします。旅行中に気に入った都市があれば、そこに滞在してみるのも一つの方法です。培った語学を生かしてその町でアルバイトをしてみる事や、バックパッカーで色々な国の友達を作る事も、ワーキングホリデーならではの楽しみではないでしょうか。

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